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いつき会ハートクリニック

  • 2022/07/29
  • 新着情報

発熱初診オンライン診療について

 当クリニックは葛飾区にあり、近隣の薬局以外の情報は一切保持しておりません。
このため、他の地域の発熱、コロナ対応の薬局、PCR検査などの情報を持ち合わせておりません。
葛飾区や足立区以外の地域在住の方は、お手数ですが、薬局をご自分で探していただき、薬局名、住所、電話番号、FAX番号をお調べいただきお知らせください。
 また、現在の医療機関の逼迫を鑑みると、どの地域でもPCR検査を施行することは困難になっております。
従って、PCR検査へのご案内をしなくてよい場合のみオンライン診療を行い、可能な限り見なし陽性認定を行って、新型コロナウイルス感染症として届出を行っています。
 例えば、同居家族や15分以上マスクをせずに同席などした方が新型コロナウイルス陽性者であれば、濃厚接触者の疑似症例としてみなし陽性としています。
また、ご自分でされた厚労省認定の抗原検査キットで陽性反応が出た場合にも、みなし陽性としております。
 ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

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2025/08/05

新着情報

8月の夏季休暇の休診について
当院の本年の夏季休暇は以下の通りです。
8月18日(月)~23日(土) 夏季休暇
したがって、8月17日(日)~24日(日)が休診となります。

2025/07/02

新着情報

7月の診療時間変更
7月の診療時間変更は以下の通りです。
7月2日(水)  18時00分 診療終了
7月11日(金)18時30分 診療終了
7月22日(火)19時30分 診療終了
7月23日(水)19時00分 診療終了
7月25日(金)19時00分 診療終了
 以上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2025/06/25

新着情報

6月26日午後診療
2025年6月26日は佐藤一樹医師が出張のため、午後の外来診療は,当院の非常勤医師の東京大学医学部附属病院 循環器内科 山崎智永実先生が担当します。

2025/06/05

新着情報

6月の診療時間変更
6月の診療時間変更は以下の通りです。
6月5日(木) 18時30分 診療終了
6月6日(金) 19時30分 診療終了
6月13日(金) 午前12時00分診療終了 午後17時診療再開
6月18日(水) 午前12時00分診療終了 午後17時診療再開
ご理解のほど、よろしくお願い申しあげます。

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2019/01/28

院長ブログ

インフルエンザの治癒証明はいらない
 患者も病院も負担「インフル治癒証明書」は必要か(毎日新聞) - Y!ニュース 
をお読みください。
 厚労省も「証明は不要で不可能」、文科省も「意義なし」県や自治体でも、同様の表明をしているところが、多くなってきました。
私が校医をしている小学校も以前から、学校長が不要と宣言しています。
一方で、私立中学校や高校は、治癒証明を求めてくるところが多いようです。先週も、数校の中学、高校の生徒さんのの治癒証明をもとめられたので、発行するとともに意見を申し述べる文章を添えました。。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000006-mai-soci&fbclid=IwAR1v667m88Y535lb53CWpAZqL9mOtPr_bZA02h6Ra8JAJoRY2z68oXqnc6Q

2025/04/07

新着情報

胸部X線画像診断支援AI(人工知能)の導入
当院では、2025年3月31日より、コニカミノルタ社の胸部X線画像診断支援AI「CXR Finding-i」を導入しました。
一週間、可動させたところ、順調です。
この「CXR Finding-iにより胸部X線画像をAIで解析し、結節影、腫瘤影や浸潤影の見落とし防止になります。
国内外で取得した数十万件以上の胸部X線画像の学習(Deep Learning)を行い、同社の独自技術による精度改良が実現されており特異度が88%に改善しております。
これから、日々の診療に役立てていくつもりです。

2019/01/31

院長ブログ

ロキソプロフェンNa(ロキソニン)に注意
 人工弁置換術後や心房細動などで処方される抗凝固薬のワルファリンというお薬があります。
 当院のように循環器疾患の患者さんが多く通うクリニックではよく処方します。(約170人)
 ところが、このお薬は、ほぼ毎月採血をしてPR-INRという値(血液凝固=血液の固まりにくさの指標)を測定してからでないと処方量が来まらない、やっかいな薬です。
 その上、他の薬剤との相性によって増強され(相互作用)異常に血液が固まりにくくなって、出血しやすい状態になっています。
その薬剤の代表的なものが、解熱鎮痛剤のロキソニン(ロキソプロフェンNa)です。(他、抗尿酸薬や脂質異常症の薬)
ロキソニン(ロキソプロフェンNa)は、NSAIDsという種類になりますが、NSAIDsとくにロキソニンはワルファリンを増強して血液の凝固を抑えてしまうため、極めて血液が固まりにくい状態になってしまいます。
このことをよくご存じでない整形外科の医師や内科の医師などが、お薬手帳でワルファリンを内服していることがかかれているのに、認識不足や勉強不足のために、安易に処方してしまったけっか、患者さんが脳出血は臓器出血などの不利益を被ることになりかねません。
実際に、このようなことはしょっちゅう起こっています。
これは、処方する医師の方で注意すべきことですが、あまりにそのような医師が多いので、患者さんの方でも注意しておいてください。

2023/04/12

新着情報

院内でのマスク着用について
 日本医師会感染症危機管理対策室(下記URL)では、「マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とするが、医療機関受診時、高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時等の場合にはマスク着用を推奨すること。」とされています。
 このため、当院でも来院された皆様に不織布マスクの着用をお願いしております。
ご理解のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。
https://www.med.or.jp/dl-med/kansen/novel_corona/2023ken2_32.pdf

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Tel03-3602-1810(予約優先)

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